巨乳になったら役立たず?-胸が大きくなって解雇されたダンサー、劇団を訴える
- 2006/03/23
- 07:59
論点もちょっと違うんだけど、ロシアのダンサーで太りすぎて解雇っていうのあったよね。裁判で負けたらしいけど。この方のCからDの成長は世の殿方にとってみれば、良いことなのです。ここだけ聞いてるとほのぼのしてしまいます。でも、衣装に入らないほどの成長なのかな。ステージ衣装だから一般の服とは違うだろうけど、裁判になったら違った解雇理由が出てきそうだ。

しかしながら、アメリカ換算はどうやったらこんな額面になるのかがさっぱりわからない。セクハラや精神的苦痛っていうけど、対したもんじゃぁ無いと思うし、そうだったとしても欲張りすぎな額面だ。訴訟社会だから弁護士の立場から言えば額面を跳ね上げるほうが裁判的にも、収入的にも良いからだと思うんだけど、社会バランスが悪くなってるね。
[ロイター]胸が大きくなって解雇されたダンサー、劇団を訴える
[マイアミ 21日 ロイター] ブロードウェイのミュージカル「Movin' Out(原題)」に出演していたダンサー、アリス・アライスさんが、胸のサイズが大きくなり衣装が合わなくなっために解雇されたとして、劇団のオーナーとプロデューサーらに対し1億ドル(約117億円)超の損害賠償を求める訴えを起こした。
アライスさんは、けがのため静養していた間に胸のサイズがCカップからDカップになった後、劇団から解雇されたとしている。
「私は細いままで、サイズも0号。でも胸だけが大きくなった。衣装を着た時、すべてぴったりだったけど胸の部分だけが合わなかった」とアライスさんは話している。
訴訟の内容は、不当解雇、契約不履行、名誉毀損、セクハラ、精神的苦痛に及ぶ。「Movin' Out」は、2003年にトニー賞の最優秀振付賞と最優秀編曲賞を受賞している。(ロイター) - 3月22日16時35分更新
[写真]アップルC・Dバストアップセット
【参考1】[ロイター]太りすぎで解雇のロシア人バレリーナ、損害賠償訴訟で敗訴
太りすぎを理由にモスクワのボリショイ劇場を昨年9月に解雇されたバレリーナのアナスタシア・ボロチコワが、 同劇場関係者を相手取って損害賠償訴訟を首都モスクワ市内の裁判所に起こしていたが、15日に敗訴した。
ボロチコワは人格面および職業面で名誉を傷つけられたとして、アナトリー・イクサノフ同劇場ゼネラルディレクターに対し100万ドル相当の損害賠償を求めていた。
インタファクス通信が原告側弁護士の発言として伝えたところによると、原告の名誉や尊厳が解雇によって 傷つけられていないとの判断が示され、訴えは却下された。 ボロチコワは身長168センチ体重50キロで、ダンサーとしては大きめの体格とされる
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