木佐彩子アナ、ウルルンの司会で復帰
- 2006/03/27
- 12:54
ヤクルト石井一久投手(32)の夫人で、元フジテレビの木佐彩子アナウンサー(34)が、4月23日からTBS系「世界ウルルン滞在記」(日曜、後10・00)の司会を担当することになった。
フジテレビ以外の全国ネット番組で司会を務めるのは初。夫の米メジャーリーグからの帰国にともない、本格的にフリーアナとしての活動をスタートさせる。同番組は、95年4月9日のスタートから12年目の春を迎え、来月23日からリニューアル。徳光和夫アナ(65)の“相方”として、7年間司会を務めたタレントの相田翔子(36)に代わり木佐アナを新司会に迎える (以上:スポニチ)
フジテレビ以外の全国ネット番組で司会を務めるのは初。夫の米メジャーリーグからの帰国にともない、本格的にフリーアナとしての活動をスタートさせる。同番組は、95年4月9日のスタートから12年目の春を迎え、来月23日からリニューアル。徳光和夫アナ(65)の“相方”として、7年間司会を務めたタレントの相田翔子(36)に代わり木佐アナを新司会に迎える (以上:スポニチ)
木佐アナは、フジテレビの人気アナウンサーだった00年3月に石井投手と結婚し、01年12月に長男幹大(かんた)君を出産。育児休暇などを経て、03年1月にフジテレビを退社した。石井投手の日本球界復帰までは、妻として拠点を米国に置いていたため、フリーアナとしての仕事はほとんどしていない。夫のサポートや育児など主婦に専念していた。
帰国にともない、BSフジや、日テレ系の関東ローカル番組などの出演が続々と決定。 その中でも「ウルルン滞在記」が全国ネットでの初仕事となる。
木佐アナは「昔から、世界をテーマにした番組やドキュメンタリーが大好きで、ウルルンも良く見ていました。歴史ある番組のファミリーに仲間入りさせていただくことになり、とてもうれしい」とコメント。加えて「それよりも、徳光さんが熱狂的な巨人ファンなので、そちらの方が気になります」と、相変わらずのちゃめっ気ぶりを見せている。
制作の毎日放送では「徳光さんいわく、木佐さんはフジテレビ時代からまれに見る大変テレビ的な人。 視聴者の目線に立ち、質問しコメントする。そして底抜けに明るい。彼女に番組を盛り上げていただきたい」と起用について説明している。(以上:スポニチ)
帰国にともない、BSフジや、日テレ系の関東ローカル番組などの出演が続々と決定。 その中でも「ウルルン滞在記」が全国ネットでの初仕事となる。
木佐アナは「昔から、世界をテーマにした番組やドキュメンタリーが大好きで、ウルルンも良く見ていました。歴史ある番組のファミリーに仲間入りさせていただくことになり、とてもうれしい」とコメント。加えて「それよりも、徳光さんが熱狂的な巨人ファンなので、そちらの方が気になります」と、相変わらずのちゃめっ気ぶりを見せている。
制作の毎日放送では「徳光さんいわく、木佐さんはフジテレビ時代からまれに見る大変テレビ的な人。 視聴者の目線に立ち、質問しコメントする。そして底抜けに明るい。彼女に番組を盛り上げていただきたい」と起用について説明している。(以上:スポニチ)