今のデザイン「やぼったい」
- 2006/04/10
- 21:22

何度かテニスの試合を見に行ったが、阪神ノリになれてる私にはどうにも居辛い空間だった。そっちの方の改善(?)はないのだろうか。
紳士淑女のスポーツだから無理か。
[産経]テニスの四大大会、英ウィンブルドン選手権の審判用ユニホームのデザインが同選手権百二十九年の歴史で初めて一新されることになった。大会を主催するオールイングランド・クラブがポロ・ラルフ・ローレンと五年間のパートナーシップ契約を結び、六月下旬開幕の今大会から新デザインのユニホームを導入する。華麗な一流選手とも張り合うデザインが期待されている。
ウィンブルドン選手権では現在、審判員三百三十五人、ボールボーイとボールガール計二百二十人が試合を支えている。だが、ユニホームは伝統的に緑色のジャケットやベージュ色のスラックスといったデザインで、事務員のようなイメージが「やぼったい」との不評を招いていたという。
英紙タイムズによると、ある女性審判が選手権会場に向かう途中、スーパーマーケットに立ち寄ったところ、買い物客に店員と間違われ、「ソーセージはどこにあるのか」と真顔で尋ねられたこともあったそうだ。
新デザインは、ジャケットは濃紺に白の縁取り、シャツは青と白の縦じまといったデザインとの見方がもっぱらだ。
ポロ・ラルフ・ローレンは「これまでも英国の伝統ある上流階級の衣装デザインに刺激されてきた」と話し、歴史ある大会に参画できて感激しているという。
ウィンブルドン選手権では現在、審判員三百三十五人、ボールボーイとボールガール計二百二十人が試合を支えている。だが、ユニホームは伝統的に緑色のジャケットやベージュ色のスラックスといったデザインで、事務員のようなイメージが「やぼったい」との不評を招いていたという。
英紙タイムズによると、ある女性審判が選手権会場に向かう途中、スーパーマーケットに立ち寄ったところ、買い物客に店員と間違われ、「ソーセージはどこにあるのか」と真顔で尋ねられたこともあったそうだ。
新デザインは、ジャケットは濃紺に白の縁取り、シャツは青と白の縦じまといったデザインとの見方がもっぱらだ。
ポロ・ラルフ・ローレンは「これまでも英国の伝統ある上流階級の衣装デザインに刺激されてきた」と話し、歴史ある大会に参画できて感激しているという。
[写真]世界のシャラポワ御用達スピードミントン