年金生活の男性、旧マルク紙幣をトイレに流す
- 2006/04/24
- 06:52

で、交換するときにつかまるんです、私のようなセコイヤツは。
普通に考えれば、交換だけ行えば旧紙幣でも効果はあることがわかると思うんですけど、ドイツだし。もしかして恐慌とか体験してるのかな?貨幣価値がなくなってしまうっていうので、紙幣を捨てた話は世界中でちらほら聞きます。教科書にものってたけど、辞書のようになった札束で買い物してる姿とかを一度みると、無価値になるという判断になってしまうのかもしれません
日本では最近栃木中心にお金が落ちまくってますが、あれは2000円札がメイン紙幣になると勘違いして捨てた、、ってわきゃぁないか[ロイター]ドイツで年金生活を送る男性(64)が、古い紙幣の束をトイレに流すという事件がドイツ北部のキールで発生した。この男性、もはや古い紙幣に価値は無いと思って流した、と話しているそうだ。ドイツでは2002年にユーロが正式な通貨として導入されたが、現地警察によると、男性が流したのは以前に使用されていた合計約6万マルクの紙幣だという。しかし現在でもマルクからユーロへの両替は可能で、トイレに流してしまった紙幣は約3万ユーロ分(約434万円)になるそうだ。
下水管工がずぶ濡れの紙幣を約半分回収することに成功した。
警察当局の発表では、男性は質素な生活をしており、回収された紙幣を乾かして銀行で両替を済ませたという。しかし、男性が紙幣を銀行に持ち込む前にきれいに洗ったかどうかは不明だ。
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勘違いで大惨事?
“勘違い”で420万円をトイレに流す=ドイツこれはひどい。ちょっとかわいそうですが、事件が発覚してよかったですね。結果的に大損はしなかったので、OKなんじゃないですか?
- 2006/04/25(12:04)
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