ユーロ紙幣の紙ふぶきで街は大パニック
- 2006/08/03
- 01:31

Liberationが報じたところによると、セテ(Sete)地方の南の町の住民は5・10・20・50ユーロの紙片をかき集めるために地上で這い回ることに熱狂した。それは7月8日の結婚式で紙ふぶきに使ったものだという。
「人々がお金を道路からばら撒いているのをみんな見ていました。そしてそれを手に入れようとみんな必死でしたよ!」と、その地域にすむフレデリックは新聞に語った。およそ200人が式典に出席して、花火の打ち上げも含めておよそ40,000のユーロ(51,000ドル)がかかったと新聞は伝えた。花嫁は、織物で財を成した地元のビジネスマンの娘だった。
紙幣を損壊することはフランスでは犯罪であるので、街の人は警察に通報した。警察と、カップルが結婚した市の市役所のスポークスマンは、コメントをしなかった。
紙幣を損壊することはフランスでは犯罪であるので、街の人は警察に通報した。警察と、カップルが結婚した市の市役所のスポークスマンは、コメントをしなかった。