世界一小さい人のギネス記録更新される

カゲンドラを調べたネパール･国立大学のミン・バハデュラ・ラナ(Min Bahadr Rana)によると、「ギネスブックの職員は私たちにカゲンドラが、ヨルダンに住むヨヤンスバン(Yoyansvans)とそのタイトルで競っていると知らせました。彼は身長が6,77cmカゲンドラよりも高く、体重は10kgでした。しかし、カゲンドラは勝者として登録されることになりました。」カゲンドラについての必要な医療検査記録がギネスブックに送られたとラナは話す。

タパ・メイガーは、1992年にバ首都から220km北にあるグラン(Baglung)で、ルプ・バハデュール・タパ・メイガー(Rup Bahadur Thapa Magar)とダン・マヤ・タパ・メイガー(Dhan Maya Thapa Magar)との間に生まれた。

カゲンドラが産まれた当初、恥だと思い、家族はカゲンドラを人目につかないようにしたと彼の父は話す。

カゲンドラは8歳になったときにやっと動きまわるようになり、11歳で身体の成長は完全に止まったと、彼の母であるダン・マヤは話した。

メイガー家ではカゲンドラを衆目に出すことで、彼と家族のためにお金を稼ぐ計画をしている。

彼の父によると、息子は債務から解放してくれて、家族の幸せと繁栄をもたらしたと話した。−Sapa-dpa-nepalnews.com